Arikaina 2019/10 テレビ和歌山で徳川頼宣特番
テレビ和歌山で徳川頼宣の特番 海南・有田のゆかりの地も
 テレビ和歌山では徳川家が和歌山に入場して今年で400年になるのを記念して、紀州徳川家の初代藩主・徳川頼宣(よりのぶ)の特番を10月に放送します。

海南や有田からもゆかりの場所が紹介されているほか、海南の市民劇団も撮影に協力しています。

 徳川頼宣は徳川家康の十男で、八代将軍・吉宗の祖父に当たる人物。

頼宣は紀州藩主になってからみかんの栽培を奨励したり、有田では伊勢海老の養殖をすすめたと伝えられています。

 番組では、かつて頼宣の孫・吉宗役を長年演じた松平健さんがナビゲーターとして出演。

県内各地の頼宣ゆかりの場所を紹介し、有田・海南からも、下津の長保寺や有田市の南龍神社がとり上げられています。

また海南で活動する市民劇団「KCM」のメンバーが協力。

言い伝えられている頼宣のエピソードを再現するシーンに出演しています。
紀州徳川家入城400年特番「南海の鎮〜紀州藩初代藩主 徳川頼宣〜」
放送日時=10月20日(日)20時〜(54分)
問い合わせ=テレビ和歌山
TEL.073・455・5711
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