| 2020/2の新型コロナウイルスに関する情報 |
3/2から学校が臨時休業になりますが、和歌山県では全小学校で、居場所のない子供たちについて学校であずかると発表がありました。通常の学童保育のスタッフに加え、教員も加わることになるようです。時間は学校の始業時間〜18時まで。
先週に続き、湯浅町でマスクの配布が行われます(2/26更新)
2/27日・28日の9時〜17時、下記の場所にて。湯浅町内在住の65歳以上の方に1週間分のマスクが配布されます。
湯浅町役場／湯浅町総合センター／湯浅町駅前多目的広場／湯浅町山田老人憩いの家／湯浅町立田区民センター／湯浅町立吉川公民館／「一気通貫」産直加工流通加速化センター
123ライト有田店 営業再開
新型コロナウイルス感染者が来店していたことで閉店していた「123ライト有田店」ですが、営業を再開されています（2/24確認）。
お店の告知によると、従業員は検査により全員陰性が確認されたとのこと。ホームページほかによると、同店は「1円海物語」76台をはじめ1円パチンコ168台を擁する低賃専門店。広い駐車場も完備されています。
123ライト有田店
有田市糸我町中番66-1(Yahoo!マップで見る)
TEL.0737-88-5002
2/18、コロナウイルスに感染された方が、有田市糸我のパチンコ店「123ライト有田店」に来店されていたことが確認されました。
県健康推進課によると来店されていたことは事実であるものの、お1人なのか複数人なのかは「お答えできない」とのこと。また、ほかの感染された方が普段からよく行く場所や最近言った場所についても「調査中としか申し上げられない」としています。
お店は臨時休業となっており、再開については「今のところ、お答えできる状態ではありません（同店）」とされています。なお、同じグループの「123初島店」は通常通り営業されています。
不安な方で、発熱のある方は病院に行く前にまず湯浅保健所に連絡を。
ただ医療関係者の話によると、今のところは検査できる人数がかなり限られており、発熱など自覚症状がなければウイルス検査まではなかなか行えないのが現状のようです(2/18更新)。
(2/20更新)湯浅保健所ほかによると、現在のところ、パチンコ店に来店していた方に対する接触者外来等は行われていません。一般の方と同じ対応（発熱やけだるさがある場合はまず保健所に）になります。
湯浅保健所では、発熱があり、かつ済生会有田病院と関係のあった方（通院、受診など）には、病院に行く前にまず保健所に連絡(0737-64-1291)するよう周知しています。(2/17更新)
※中国への渡航歴の有無にかかわらず、済生会有田病院に関係のあった方で症状のある方もコロナウイルス検査の対象になります。
済生会有田病院では、外来・診療・面会とも、当面の間中止になっています。
ホームページ www.saiseikai-arida.jp
・通院されていた方で他院での診療を希望される方は、カルテの引きつぎなどの対応をしていただけるとのことです(2/14時点)。
・お薬は引きつづき病院で出してもらえます。
有田市立病院でも、熱のある方については建物外での診察がはじまっています。
37.5度以上の発熱のある方は、病院の建物外で診察が行われるようになっています。
発熱があり、2週間以内に済生会有田病院への通院歴のある方は、まず湯浅保健所(0737-64-1291)に連絡するよう案内されています。
有田市立病院のホームページ
県のコロナウイルス専用相談窓口が設置されました。中国語での相談にも対応するとのことです(2/14時点)。
073-441-2170
新型コロナウイルスによる売上等の減少について、県による中小企業への融資制度がはじまっています。(2/17更新)
対象となるのは新型コロナウイルスの影響により、1か月の売上減少実績と その後2か月の減少が見込まれる中小企業。限度額は8,000万円。コロナウイルスの影響によるものを含め、県による中小企業融資として全体で900億円の融資枠が用意されています。
新型コロナウイルスに関する中小企業者への金融支援について | 和歌山県
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