歓喜の声、有田の谷にほとばしった!

祝!箕島高校、センバツ出場決定[1]



 1月23日(金)午後3時40分頃。報道陣でごった返す箕島高校の校長室に、待望の電話が。18年ぶりとなる甲子園出場が決まった瞬間、駆け付けていた野球部OBでもある有田市の望月市長をはじめ、関係者から大きな拍手が沸き起こりました。グラウンドで吉報を聞いた野球部の選手・監督は、その後約1時間ほど取材ぜめに。その間にも学校や市役所には出場を祝う垂れ幕が早々と掲げられ、祝賀ムードを盛り上げました。

松下博紀・箕島高校硬式野球部監督
「(地元の人に向けて一言、の問いに)選手はほとんど地元の子らばっかりなんで、地元の人らからしたら『ほん近所の子』とか『知り合いの子』とかいる人がようけおると思います。ご声援、よろしくお願いします」

[3]次ページに選手名簿


有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2009/2-3号

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