シーズン終了の関西独立リーグ
紀州レンジャーズ 地元出身の2選手に聞く

 今年から始まった野球の関西独立リーグ。しかし運営会社の撤退や資金難、オフには大阪のチームが脱退と苦難続きのシーズンとなりました。和歌山の「紀州レンジャーズ」は全4チーム中、前期3位・後期は最下位という残念な結果に。有田・海南地方から参加した2選手に、シーズン終了後にお話を伺いました。

嶋田好高(よしたか)さん
24歳/有田市宮崎町出身/外野手
今シーズン成績=222打数57安打、打率2割5分7厘、3本塁打、32打点


 シーズンを通じ4番を務め、中心打者として活躍した嶋田さん。しかし成績については「納得できていない」とか。リーグの騒動について「気にするなと言われても気になっていた。正直、(昨年所属した)四国リーグの方が野球に集中できました」と話しています。

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有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2009/11号
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