メールより手紙の方が、想いが伝わる気がします
有田市の小学生・藪磨季さんが本格サスペンス小説を出版

宮原小学校(有田市)の6年生・藪磨季(やぶ・まき)さんが、このほど初めての小説「きっと世界は君を忘れていくので」を自費出版しました。本は全国の書店に並んでおり、地元・有田市の書店では単行本の売上ナンバーワンを記録しています。

ケータイ小説?
キライです

藪さんと著書
 「彼女を殺したのは、あなたです」元ボーイフレンドと、小学校の元先生。女性が2人の「元」大切な男性に宛てた手紙には、どちらにもそう書かれていた。「彼女」が死んだその時、本当は何があったのか---「きっと世界は〜」は、男女の手紙のやりとりを軸に描かれる本格サスペンス小説。でもイマドキの子なら手紙よりメールでは?と聞いてみると

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2010/2号
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