昭和20〜40年代、映画が娯楽の王様だった時代の傑作4本を上映。 今年生誕250年を迎える、紀の川市出身の医聖・華岡青洲を描いた作品も。 上映作品 「晩春」(昭和24年・松竹大船) 監督=小津安二郎 出演=原節子、笠智衆、月丘夢路、杉村春子 嫁ぐ娘と、それを見送る父。 名匠・小津安二郎監督がそのスタイルを確立した代表作。 「華岡青洲の妻」(昭和42年・大映京都) 監督=増村保造 出演=市川雷蔵、若尾文子、高峰秀子 麻酔の実験台になるのは、母か妻か。 互いに譲らぬ二人に同じように薬を与える青洲、その判断が招いた結末は。 「兵隊やくざ」シリーズで知られる増村保造監督が描く、女の愛と情念。 [5]続き (1) (2) 次の記事 [4]個別出張相談会 前の記事 [3]工作あそび会
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