おととし湯浅町で発見された、和歌山県では初めてとなる恐竜化石(肉食恐竜の歯)。 この化石の恐竜が生きていた時代(白亜紀前期)は日本各地で恐竜化石の発見が相次いでおり、当時は日本にもたくさんの恐竜がノシノシ歩いていたと考えられています。 海南市にある県立自然博物館にはこの夏、全国各地からこの時代の化石が大集合! 鳥羽市で見つかった1mを越す巨大な恐竜の大腿骨や、翼竜・アンモナイト・貝・植物などなど、貴重な化石を多数展示しています。 また恐竜を含め、一部の化石には実際に直に触ることもできます。
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