和歌山県にも大津波警報が発令されましたが、避難した人はごくわずか。 避難した人たちも、警報がまだ出ているにも関わらず、ほとんどの人は2時間ほどで帰宅してしまいました。 幸い和歌山県ではそれほど高い津波はなく大きな被害は出ませんでしたが、もし来ていたら、その時は?
地震発生後、沿岸の自治体では避難勧告や避難指示が相次いで出されましたが、避難したのは、各市・町とも200名前後。 それでも「(昨年の)チリ地震の時に比べれば多かった(広川町の避難所の方)」所もあったものの、対象地域の人口からすれば人数はごくわずか。 避難した人たちも、警報がまだ出ているにもかかわらず、2時間ほどでほとんどの人が帰宅してしまいました。 [5]続き (1) (2) (3) (4) (5) (6)
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