'99年には方針転換して創価学会の巨大墓地を誘致すると発表するとしたものの、 住民からの反対にあい、これもあえなく挫折。 広大な土砂採掘跡地は長年放置されたままでしたが、昨年、ようやく土地の一部に大日本除虫菊(株)(金鳥)の工場が完成しました。 しかし、土地の売却額はわずかに5億。 工場以外の土地は、未だに野ざらしのままになっています。 旧下津町の議事録によると、周辺の道路や水道の整備、出向職員の人件費により 「十数億円の税金がつぎ込まれたと言われている(大田優議員)」とのことで、 当初の出資金(650万円)と合わせ、海南市の出費も巨額なものに上ることになりそうです。 (1) (2) 前の記事 [3]地デジ化に重い負担
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