県の食品・生活衛生課によると、県内でも海南市の食肉販売業(卸)や有田郡の飲食店などで、対象となる牛肉の流通が判明しています。 同課によると判明した肉は検査にかけられますが、規制値以下であれば業者に戻され、再度流通されているとのことです。 また他府県では業者名を公表するところも出て来ていますが、和歌山県では当面、その予定は無いとか。 しばらくの間は県内では汚染された牛肉が見つかっても、どこで販売されたのか分からない状態が続きそうです。 ※取材内容は7月下旬現在のものです。 前の記事 [3]銀河鉄道の夜
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