Arikaina 2011/9 泣き相撲
土をつけると元気に育つ
山路王子神社「泣き相撲」出場者も募集中

 江戸時代から続くとされている、下津町・山路王子神社の伝統行事「泣き相撲」。

参加する赤ちゃんたちが境内の土俵でにらみ?合い、「はっけよ〜い」の声と共に泣かされています。

この土俵の土をつけると元気な子に育つと言い伝えられており、

近年は少子化で若干少なくなりながらも、毎年100人以上の赤ちゃんが土俵に上り、元気な泣き声を秋空に響かせています。

※山路王子神社では、9月いっぱいまで参加する赤ちゃんを募集しています。

対象となるのは、おおむね4・5か月〜2歳半くらいまでの赤ちゃん。申込金として3000円が必要です。
日時=10月9日(日)
会場=山路王子神社(下津インターからすぐ)
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駐車場有(近くの学校のグラウンドを使用する予定になっています)
問い合わせと参加の申し込み=山路王子神社
TEL.073・494・0455
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Arikaina
2011/9号
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