江戸時代から続くとされている、下津町・山路王子神社の伝統行事「泣き相撲」。 参加する赤ちゃんたちが境内の土俵でにらみ?合い、「はっけよ〜い」の声と共に泣かされています。 この土俵の土をつけると元気な子に育つと言い伝えられており、 近年は少子化で若干少なくなりながらも、毎年100人以上の赤ちゃんが土俵に上り、元気な泣き声を秋空に響かせています。 ※山路王子神社では、9月いっぱいまで参加する赤ちゃんを募集しています。 対象となるのは、おおむね4・5か月〜2歳半くらいまでの赤ちゃん。申込金として3000円が必要です。 会場=山路王子神社(下津インターからすぐ) Googleマップで見る 駐車場有(近くの学校のグラウンドを使用する予定になっています) 問い合わせと参加の申し込み=山路王子神社 TEL.073・494・0455 前の記事 [3]海南FC、天皇杯ならず
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