しかし歴史上にも、実際に「湯浅城」という城は存在していました。 長年放置されていた城跡を、地元の有志が遊歩道を整備。 テーブルやベンチも用意され、湯浅の新しい名所として生まれ変わろうとしています。 歴史上に存在した湯浅城があったのは、国民宿舎・湯浅城からほど近い小高い山の上。 平安時代〜室町時代にかけて紀州で大きな勢力を誇った武士集団・湯浅党が根城としていた山城で、 建物は残っていませんが、堀や曲輪(くるわ)の跡が残っています。 (1) (2) (3) 前の記事 [3]「市」が船着場建設
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