Arikaina 2012/9 広川に太陽光発電[2]
現在の風力発電施設の施設内に太陽光発電パネルを設置し、広さは約1万平方メートル、出力は0・8メガワット。

明神山風力の親会社である(株)ガスアンドパワー(以下ガスアンドパワー)によると、約225世帯分の電力に相当します。

風力発電所の土地はもともと明神山風力が広川町から借りているものですが、

ガスアンドパワーによると、太陽光発電として使う土地の分の賃貸料はまだ決定していないとのことです。

耐用年数は約20年 その後どうする?

 ガスアンドパワーによると、太陽光発電パネルの耐用年数は一般的に言って20年ほど。

しかしガスアンドパワー・広川町ともに、パネルが耐用年数を迎えた後どうするかについては未定のままと話しています。
[5]続き
(1) (2) (3) (4) (5)
次の記事 [4]海南火力1号機停止
前の記事 [3]避難路で高額出費?
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2012/9号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス