Arikaina 2012/9 広川に太陽光発電[3]
「もし撤退するのであれば、元の状態に戻すのが前提です。

現時点ではそうなった場合にどうするか、という話はしていません(広川町の担当者)」

 経済的な理由などで施設が放置された場合、最終的には町が撤去費用を負担することになるのでは?と聞いた本紙に対し、

「(風力発電の時点から)大阪ガスさんとは良好な関係を築けていると思っており、

放置されるということはあり得ないと考えています。基本的には相手を信用する、という方向です(同担当者)」


「撤退する場合は元に戻す、それは契約条項に入れる予定です(ガスアンドパワーの担当者)」

 会社が費用を捻出できなかったり、最悪倒産していたりする場合にはどうするのか?と聞いた本紙に対し、
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Arikaina
2012/9号
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