Arikaina 2013/4 有田川町にまた風車[2]
エコ・パワーによると、対象となる土地は全て民間が所有する土地。

平成31年以降の運転開始を予定しており、既に一部地域では地元住民に対する説明会も開催。

今のところ、特に反対意見も出ていないとのことです。

先行する施設では周辺住民から強い苦情が
「民家との距離のガイドラインは無い」


 有田川町では'09年、今回の計画がある白馬山脈から北、海南市との境の山間部で10基の風車からなる風力発電施設「有田川ウインドファーム」が運転を開始。

しかし周辺の住民から「音で寝られない」「手がしびれる」などの苦情が相次ぎ、運営会社が説明に追われる事態となっていました。

今回のエコ・パワーも「民家から風車までどれだけ距離を置くか、そのガイドラインといったものは特にありません(担当者)」と話しています。
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Arikaina
2013/4号
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