しかし5月から、一般的なページものの広報に復帰しました。 有田市が毎月発行している広報紙「広報ありだ」。 以前は一般的なA4サイズに多ページの体裁でしたが、現在の望月市長が当選した次の年度(平成21年)からはモノクロ1枚、いわゆるペラ物と大幅に簡素化され、 他の市町村の広報と比べるとかなり見劣りする体裁になり、情報量も少なくなっていました。 経費削減の一貫だったものの、「市民からは賛否両論ありました(市秘書広報課)」とか。 望月市長は「広報ありだ」5月号の中で広報のリニューアルについて触れ、 「これからも市民の皆さん方が毎月の広報紙が待ち通しい、そんな声を頂ける心の通った紙面づくりに努めて参ります」と記しています。 前の記事 [3]「結い魂」上映会
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