御坊市は1億円以上をかけ、市内に津波から逃れるための巨大な避難タワーを建設すると発表しました。 県内では他にも津波タワーを建設している自治体もありますが、有田・海南地方ではまだ予定はありません。 御坊市の担当部署によると、新しく建設されるタワーは高さ8メートル・収容人数800人。 どのような形態になるかは今から設計されるとのことですが、おそらくは田辺市のタワー(写真参照)のような、ハシゴと踊り場で組まれたものになるのではとのこと。 建設地は市有地から候補を探し、できるだけ人口の多い地区を選んたとのことです。 (1) (2) (3) 前の記事 [3]稲むらの火の館に3300万円
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