高校野球の名門・箕島高校が、5月に行われた春季近畿大会県予選で見事2年ぶりの優勝を果たしました。 近畿大会は残念ながら初戦敗退でしたが、夏の甲子園出場に向け期待が高まっています。 県予選決勝は5月19日、箕島高校にとっては地元と言うべき有田市のマツゲン有田球場で行われました。 箕島は前日、強豪・智辯和歌山を準決勝で破っての決勝進出。 決勝戦の相手は、近代新宮高校でした。 当日はあいにくの雨模様の中でも多くの人が詰めかけ、駐車場はほぼ満杯。 野球部OBである有田市の望月市長も姿を見せる中、バックスタンドのほとんどの席が観客で埋め尽くされ、 近代新宮の応援団も一塁側のスタンド上段にまで詰めかけていました。 (1) (2) 前の記事 [3]音楽+法話
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