Arikaina 2014/01 おも講と堂徒式[1]
粟生のおも講と堂徒式
有田川町(旧清水町)の粟生地区に伝わる、国の重要無形民俗文化財。赤ちゃんの村入りの儀式。
地区の人々が一堂に会し、数え年で3歳になる子どもがお坊さんから水を受け、村の一員と認められるようになります。
この地区に室町時代から伝わるもので、古来、日本各地で行われていた村入りの儀式の姿をよく伝えているとされています。
式の間は誰も声を発することが許されず、無言で粛々と進められるのも大きな特徴です。
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