そう言うのはキャプテンの尾西祐樹君(海南市藤白、内海小ー海南三中)。 昨年の履正社戦の時も、相手を意識し過ぎずに自分たちのプレーをしようとみんなで話したと言います。 エースの岡本君も、「(強豪対策のようなものを考えているか、との問いに)自分の力でどこまでいけるか。相手がどこでも、自分のスタイルでやっていきたい」と話しています。 監督が「あいつら部室好きや」と言うほど、皆で部室でいる時間が長いという海南野球部。 「だいたい、みんなでずっと何か話してます(キャプテンの尾西君)」 今はいませんが、以前は高校から野球をはじめた部員もいたそうです。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6)
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