Arikaina 2014/02 海南高校、甲子園へ[5]
「監督には日頃からそれを言われていて、一人ひとり、そういう気持ちを出していっているように思います」

そう言うのはキャプテンの尾西祐樹君(海南市藤白、内海小ー海南三中)。

昨年の履正社戦の時も、相手を意識し過ぎずに自分たちのプレーをしようとみんなで話したと言います。

エースの岡本君も、「(強豪対策のようなものを考えているか、との問いに)自分の力でどこまでいけるか。相手がどこでも、自分のスタイルでやっていきたい」と話しています。

 監督が「あいつら部室好きや」と言うほど、皆で部室でいる時間が長いという海南野球部。

「だいたい、みんなでずっと何か話してます(キャプテンの尾西君)」

今はいませんが、以前は高校から野球をはじめた部員もいたそうです。
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Arikaina
2014/02号
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