巨大オオウナギは紀南ではごくまれに見つかるものの、紀北では下津が北限。同博物館では「有田川など、他の川にもいるかもしれない」と話しています。 オオウナギは最大では2メートルにもなる大型の肉食ウナギ。 日本各地や、海外ではインドネシアなど熱帯地方に多く分布しています。 下津で見つかったのは約1メートルのもので、発見されたのは国道42号線沿い、海南市民交流センター近くの小さな川。 「通常、こうしたオオウナギは石と石の間のすき間など狭い所に入り込んでいるんですが、ちょうど大雪が降った時期と重なったせいか、川に出て来ていたようです(同博物館の学芸員)」 (1) (2) 前の記事 [3]アンケートで4千円
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