庁舎と車庫を合わせ、発注規模は「2億円以上3億円未満」とされています。 土地買収に難航…メドが立たないまま計画を進行 冷水の国道維持出張所は建物が老朽化していることに加え、現在計画の進んでいる国道42号線の拡幅工事に伴い、 「民間で言うところの立ち退きを迫られているような状態(同整備局)」になり、以前から移転が計画されていました。 しかし、移転先となった幡川で土地の買収に難航。 近畿地方整備局はまだ土地買収のメドが立たない頃から設計業務の手続きを開始、土地は確保できていないのに移転計画だけが先行して進行するーーと言う奇妙な状態に陥っていました。 [6]前に戻る (1) (2) (3)
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