醤油蔵をはじめ、古い町並みが残る湯浅町・伝建地区(重要伝統的建築物群保存地区)。 一般公募の手作り行灯で路地を照らし出す、おなじみの「行灯アート展」が今年も開催されます。 期間中は毎日夕方から行灯に灯りが灯され、 大正琴の演奏(29日(水・祝)19時〜)や邦楽の演奏(2日(土)19時〜)などの催しも。 また毎年恒例になっている法燈国師の練り歩きも、期間中いずれかの日に行われる予定になっています。 湯浅町が伝建地区指定指定を受けた年にはじまったこの企画も、今回で9回目。 行灯アート展を主催する「ゆあさ行灯アート展開催準備会」によると、来年は10周年として行灯アート展以外にもさまざまなイベントが予定されているとのことです。 会場=湯浅町伝建地区(JR湯浅駅から北へ徒歩15分、湯浅醤油の角長周辺) Yahoo!地図で見る 入場無料 問い合わせ=ゆあさ行灯アート展開催準備会 TEL.0737・62・4865 前の記事 [3]東国原さん講演会
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