Arikaina 2015/4 企画展「みほとけのすがた」 長保寺から11点を展示 県立博物館「みほとけのすがた」 　県立博物館では、県内の仏画を特集展示する企画展「みほとけのすがた」を開催中です。４月19日(日)まで。 中でも、下津町の長保寺からは多くの作品が展示されています。 長保寺から展示されるのは「愛染明王像」「普賢菩薩像」「弘法大師像」などの９件11点。 企画展全体の展示数が48点ですので、実に１／５が長保寺からのものになります。 有田・海南地方からは他にも、有田市の神光寺の「仏涅槃図」、有田川町の浄教寺の「十王図」などが展示されています。 （写真左）普賢十羅刹女像（室町時代、長保寺蔵） 普賢菩薩像（南北朝時代、長保寺蔵） 日時＝開催中〜４月19日（日） 開館時間＝９時半〜17時（入館は16時半まで） 月曜休館／駐車場有（有料） 入館料＝一般280円、大学生170円。高校生以下と65歳以上は無料 会場と問い合わせ＝県立博物館（和歌山城南側） Yahoo!地図で見る TEL.073・436・8670 次の記事 [4]伐採木を無料配布 前の記事 [3]紀三井寺でウエスタンリーグ ←このﾍﾟｰｼﾞのｺｰﾄﾞ 有田･海南のﾌﾘｰﾍﾟｰﾊﾟｰ Arikaina 2015/4号 [1]このﾍﾟｰｼﾞの一番上へ [2]記事一覧へ [0]ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞへ戻る