Yahoo!地図で見る 現地ではトンネルの工事に加えて地下を走る水道管の工事も行われており、近年、海南で頻繁に起こっていた断水を緩和する効果も期待されます。
城山トンネルの工事は当初は7月までの予定でしたが、2か月も早まることに。 工事を担当する県の海南工事事務所では、付近の住民の協力により夜間も工事が可能になったことや、周辺を全面通行止めにしたことにより土日祝も工事できたこと、などを早期完成の理由に挙げています。 新しいトンネルは全幅12メートルと、以前の幅(5・4メートル)の倍以上の広さに。 両脇に各3メートルの歩道を備え、車道は2車線(2・5メートル×2)です。内部には照明も付き、新しく「城山トンネル」の名前が入ったプレートも掲げられました。 (1) (2) 前の記事 [3]「ほたるの園」が閉鎖
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