殺されそうになったところを有田市の雲雀山(ひばりやま)に逃れこの地で暮らしたとの言い伝えの残る中将姫(ちゅうじょうひめ)。 姫をしのび、雲雀山のふもとにある得生寺では、毎年「中将姫会式」が行われています。 今年は有田郡市の有志の方による、中将姫の生涯を辿る現代風紙芝居が初登場します。 例年行われているお渡りの儀式では、地元の子供たちが姫を極楽へ導いたとされる菩薩さまに扮し、境内に設けられた街道を渡ります。 会場と問い合わせ=得生寺(有田インターから42号線に入り北へ、ローソン〜スズキアリーナ〜有田123を越え、看板のある交差点を左折(南へ)) Yahoo!地図で見る TEL.0737・88・7110 前の記事 [3]「だし」の科学とその活用
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