そうこうしている内に、対象となる国道42号線の渋滞は、ゆるやかではあるものの緩和傾向に。有田市・海南市をはじめ沿線自治体の人口も今後大きく減少していくと予想されており、せっかくのバイパス道路も完成が長引けば、その意義を問われることになりそうです。 当初の計画ではもうすぐ完成 …のはずだった 有田海南道路は沿線住民への説明会・アンケートなどを経て平成20年度に事業化。しかし用地取得が始まったのは、3年後の平成23年度からでした。当初は事業化から10年後、平成30年頃の完成を目標としていましたが、とても間に合いそうにはなくなっています。 (1) (2) (3)
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