インターネット上のサイトを記録するサービス「Internet Archive」に残る同校のホームページによると、同校は昭和36年に設立。以来約半世紀に渡って営業して来た、老舗の自動車教習所でした。 運営する(株)湯浅自動車教習所が9月29日に和歌山地裁から破産手続開始の決定を受け、破産管財人を勤める和歌山市内の弁護士事務所によると、このまま資産を整理するとのことです。 県指定自動車教習所協会によると、カースクール湯浅は9月26日で営業を停止。生徒の多くは、他の教習所で教習を続けているそうです。 有田・海南地方では6年前にも、海南市の下津自動車学校が閉鎖しています。 前の記事 [3]奨学金問題ホットライン
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