さまざまな問題により避難する場所を必要としている「児童」ではなくなった子どもたちにその場所を提供する「子どもシェルター」という取り組みが、今、全国的に広がりを見せています。 和歌山でこの子どもシェルターを開設しているNPO法人「子どもセンターるーも」では、講演と劇による「子どもの権利啓発シンポジウム」を開催。 当日は子どもシェルターに関わる人たちによるディスカッション「子どもシェルターの取り組みとこれから」と、桐蔭高校演劇部による演劇「子どもシェルターと出会って(仮題)」を上演。 教育関係者や福祉にかかわる方だけでなく、どなたでも参加できます。 会場=県民文化会館小ホール(JR和歌山駅からけやき大通りを西へ、和歌山城で左折し、お城南側の通り(三年坂通り)を西へすぐ。県庁向かい、県民文化会館隣。駅からバス約10分) Yahoo!地図で見る 入場無料/申込不要 問い合わせ=(特非)子どもセンターるーも事務局 TEL.073・425・6060 ※子どもセンターるーもでは、子どもシェルターへの入所の希望・相談を随時受け付けています。対象は18歳〜20歳ぐらいまでの女性。2年前の開設依頼、既に28名の方が利用しています。右記の電話番号までご連絡下さい。 前の記事 [3]太陽光発電施設 規制見直しへ
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