県血液センターによると例年冬場は不足するものの、今年は特に少ないとのこと。 県内だけでなく関西全域でこうした傾向が続いており、同センターでは献血への協力を呼びかけるのはもちろん、センターとしても対策を考えていくとしています。
昨年末からほぼピンチ状態が続く 献血バスの日程などを知らせている、和歌山県赤十字血液センターのホームページ。 ページの左上では献血推進キャラクターの「けんけつちゃん」が、血液型ごとに現在の状況を知らせています。 余裕がある時にはニコニコ顔のけんけつちゃんですが、昨年末からは、ほぼずっと困った顔のまま。 「不足してきました」「不足!ピンチです」など、在庫に余裕が無いことをお知らせする状態が続いています。 「一時はやや回復しましたが、昨年から不足気味な状態が続いているのは確かです(同センター、以下カッコ内同じ)」 (1) (2)
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