Arikaina 2017/1 「謀反人の墓」の謎
「謀反人の墓」の謎に郷土史家が迫る 美里ふるさと講座
 江戸時代、高野山からの重い年貢に耐えかね一揆を起こした菅沢村(現在の紀美野町菅沢付近)の百姓たち。一揆の甲斐あって年貢は下がったものの、皆のリーダー格であった庄屋の弥市郎(やいちろう)は江戸幕府によって捕えられ、打ち首に…

近年、その墓が紀美野町内で発見された弥市郎。普通はありえない"謀反人の墓"がなぜ作られ、長い間隠され続けて来たのか。

墓の発見者であり、美里町誌の編纂にも携わった郷土史家の森下誠さんが、地域の歴史の謎について独自の推理・解釈を語ります。
※参加は無料ですが、事前に左記の電話にて申し込んで下さい。紀美野町外の方も参加できます。

日時=1月19日(木)13時半〜15時
会場と申込&問い合わせ=紀美野町役場美里支所まちづくり課(海南インターから370号線を紀美野方面へ約40分)
Yahoo!地図で見る
TEL.073・495・3462
次の記事 [4]映画を奏でる音楽会チケプレ
前の記事 [3]有田川町ヤマダ 1年半で再オープン
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2017/1号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス