今年は向陽高校・桐蔭高校・智辯和歌山高校・海南高校の4校が参加し、海南高校からは2チームが参加します。 当日は1試合につき3句を各高校が披露し、それぞれの句についてお互いがディベート。 5名の俳人による審査員が、句そのもののできばえを競う「作品点」と、ディベートの内容を評価する「鑑賞点」の2つを採点し、勝敗が決まります。 全出場校によるリーグ戦のあとで決勝を行い、1位となったチームは、愛媛県松山市で開催される全国大会に出場できます。 今年で22回目を迎えるこの大会。和歌山県勢は4年前から参加していますが、全国大会では未だ勝ち星ゼロ。 海南高校も参加して3年目になりますが、まだ勝ち星はあげられていないとのことです。 地方大会の模様は、自由に見学することができます。 会場=県立図書館文化情報センター(国体道路の紀三井寺交差点を医大病院側へ、突き当たりを北上して大浦街道へ。メッサオークワ高松店手前の交差点を西へすぐ) Yahoo!地図で見る 問い合わせ=NPO法人俳句甲子園実行委員会事務局 TEL.089・943・1512 前の記事 [3]インドネシアから助っ人
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