町長あてに1344筆もの署名を提出し、上山町長も「深く受け止める」と答えています。 これは6月の町議会で久澄顕人議員が質問したもので、町長は「町民の1割以上の方が賛同されているということ」とし、国に学校給食法の改正と、給食無償化を要望したことをあきらかにしました。 国に学校給食法の改正と、給食無償化を要望 町教委によると国に要望はしたものの、町としては今のところ無償化の予定はないとのことです。 「現状では学校給食法により給食の材料費は保護者負担と定められており、すでに無償化している自治体も、一旦保護者が負担したあとでその費用を補填する『実質無償化』になっているのが現状です(町教委)」 2年前の文科省の調査によると、県内では高野町・古座川町・北山村の3自治体が、小学校・中学校の給食無償化を実施しています。 参考= 文科省「平成29年度の『学校給食費の無償化等の実施状況』及び『完全給食の実施状況』の調査結果について」 https://www.mext.go.jp/ b_menu/houdou/30/07/ __icsFiles/afieldfile/ 2018/07/27/1407564_001_1.pdf 前の記事 [3]大十バスに新バス停
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