2月24日にはじまった、ロシアによるウクライナへの侵攻。戦争により避難した人たちの救援活動を支援するため、日本赤十字社では「ウクライナ人道危機救援金」を立ちあげ、募金への協力を呼びかけています。 募金は銀行振込のほか、赤十字担当窓口となっている各地の市役所や保健所でも受付。日本赤十字社和歌山県支部によると、窓口で「ウクライナへの募金で」と声をかけてほしい、とのことです。 日本赤十字社のホームページでは、ウクライナの赤十字社による現地の支援活動の模様を伝えています。それによると現地では何百万人もの人々が水や電気のない生活をしており、約4千人ものボランティアが、食料や物資を届けたり、障がいのある人の支援などの活動を続けているとのことです(3月4日時点)。 ▼有田・海南地方の赤十字担当窓口
▽紀美野町役場保健福祉課
▽海南市社会福祉協議会(海南保健福祉センター内)
▽海南保健所
▽有田市役所市民福祉部
▽湯浅保健所
▽湯浅町役場健康福祉課
▽広川町役場住民生活課
▽有田川町役場やすらぎ福祉課
赤十字担当窓口に関する問い合わせ=日本赤十字社和歌山県支部組織振興課
▼ゆうちょ銀行・郵便局の振込先
▼銀行口座の振込先 参考=日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」(www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine)/日本赤十字社「【速報】ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について」(www.jrc.or.jp/foreign_rescue/ukraine2022.html)/首相官邸ホームページ「令和4年2月25日 岸田内閣総理大臣記者会見」(www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0225kaiken2.html) 次の記事 [4]3回目接種、早いところでは40%に 前の記事 [3]IRカジノ、資金の7割が借金
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