500灯の行灯と、400人の"湯浅さん"が古い町並みに集結 |
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集まった行灯は審査が行われ、受賞作品は後日、重伝建地区内の「北町ふれあいギャラリー」にて展示。また開催に先立ち、4月14日(火)18時10分からの「わかやまNEWSウェーブ」と、翌15日(水)11時半からの「ぐるっと関西おひるまえ」の2つのNHKのテレビ番組の中でも、行灯アート展が紹介される予定です。
[問い合わせ]
グリーンソサエティー
TEL.0737ー63ー0401
湯浅姓のルーツを探ろう
「行灯アート展」と並行して、今年は「湯浅姓のルーツを探ろう」が開催されます。これは「湯浅」姓の起源が湯浅町とされていることから、全国の「湯浅」さんに"里帰り"を果たしてもらおうと言うもの。「行灯アート展」の最終日である19日(日)に、約400人の「湯浅」さんが湯浅町に集結。町内の郡民体育館で式典や「湯浅」姓に関する講演を行った後、勝楽寺の仏像を拝観したり湯浅城からの展望を楽しんだり、夜には「行灯アート展」と、町内で観光を満喫。約半数の方は近隣で一泊して翌20日も町内を散策されるとのことで、2日間は町内のあちこちで「湯浅」さんの団体が見られそうです。