あの「滄竜」が産地に帰ってくる
ALECで化石の展示会

 鳥屋城山をはじめ、有田川町はマニアにはよく知られた化石の名産地。町の地域交流センター・ALECでは、11月に「恐竜時代の有田川」と題して化石の展示会を開催します。鳥屋城山で採掘され、今年6月に滄竜(そうりゅう=恐竜と同じ時代に生きていた、海の巨大は中類)と判明した化石をはじめ、過去に町内で発掘された化石を展示。滄竜の化石は海南市の県立自然博物館で展示され、県外からも人を集めるほどの人気を博していたとか。展示会の期間中には、博物館職員によるトークも行われる予定です。

日時=11月3日(火)〜12月27日(日)
会場=ALEC(有田インターから北東へ車10分)
Yahoo!地図で見る
問い合わせ・有田川町社会教育課
tel.0737・32・3111(代)

次の記事 [4]英語でハローウィン
前の記事 [3]お嬢様がカブキ〜歌舞伎姫荒事絵巻〜
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2009/10号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス