親から子へ、子から孫へ、代々伝えられて来た地区の伝統。「裸苗押」ではかけ声と共に、杉野原の自然や四季の移ろいを描いた「謡い囃し(うたいばやし)」が唄われます。 春来れば、若木に匂う、 梅の花、備(そよん)な 梅の花、梅の花、小枝にさえずる、 鶯の声、備な ソレ、テンヤト、テンヤト テンヤササ テンヤササ
(二節)
※旧清水町の「清水町誌」とパンフレット「民俗行事 杉野原の御田舞」を参考にさせていただきました。 杉野原の御田舞 Yahoo!地図で見る tel.0737・25・1111 「杉野原の御田舞」 御田舞の写真や道具、地区に残る江戸時代の台本、「紀伊名所図絵」での御田舞紹介部分など、貴重な品々を展示します。問い合わせはALEC(tel.0737・52・4730 )まで。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) 次の記事 [4]お参りすれば一獲千金?
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