ここにリゾート施設を誘致しようと、旧下津町や金融機関らが資金を出し合い、89年に第三セクター「下津リゾート開発(株)」を設立。当時の下津町長・橋爪麟兒氏が社長を勤めていました。 しかしリゾート施設の誘致は遅々として進まず、広大な土地は長らく空き地のままに。 当時の下津町議会の議事録によれば、周辺の道路整備や水道、出向職員の人件費などで「十数億円の税金がつぎ込まれたと言われている(大田優議員)」との質問が出ており、土地以外にも多額の公金が投入されていた模様です。 [5]続き [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) 次の記事 [4]国道危険箇所募集
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