Arikaina 2011/1 久野原の御田[1]
3時間余りにもおよぶ大舞台 久野原の御田

 有田川町の久野原地区・伝統の民俗芸能。

地区の人たちが踊りの衣装に身を包み、高さ数メートルにも達するのぼりを先頭に、久野原岩倉神社までお渡りを行います。

その後神社の舞台で豊作を願い、稲作の生産過程を伝統の振り付けで演じます(御田)。

2年に一度、旧正月の九日に行われているもので県の無形民俗文化財。

3時間余りにも及ぶ長丁場の舞台で、力強い太鼓のリズムに合わせて田植え〜収穫まで、1年を通じた稲作の模様を演じます。

[5]続き
(1) (2)

次の記事 [4]踊りまShow!
前の記事 [3]カリスマ添乗員
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2011/1号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス