湯浅城模型 (国民宿舎湯浅城で展示されているもの) 城跡の整備を始めたのは、湯浅で環境活動などに取り組む団体「グリーンソサエティー」。 城跡には建物は残っておらず、現在は土塁等が残るのみですが、山はほとんど手つかずで、当時の状態がそのまま残っていると見られています。 湯浅城の城主であった湯浅党は「湯浅」姓のルーツと言われており、湯浅町では一昨年、全国から「湯浅」姓の人が集まるイベントを開催しました。 湯浅党の末裔で、湯浅町在住の湯浅俊さんは「全国の湯浅姓の人たちにも『祖先の城である湯浅城に昇ってみたい』という方がたくさんいました。いつか何とかしたいと思っていた」と話しています。 [5]続き [6]前に戻る (1) (2) (3) 次の記事 [4]円広志コンサート
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