「グリーンソサエティー」では城跡に案内看板を設置すると共に、城跡につながる道に湯浅党の家紋を目印に設置。 急な坂には手すりを付けるなどして、城跡を見て周りやすいようにしています。 前述の湯浅俊さんによると、県や国に対して史跡指定も働きかける予定とか。 「県の担当者からは『まず大丈夫』と言っていただいています。 もちろん観光にも活かせればいいと思いますが、祖先の残したものを大事にして、湯浅姓の人たちが自由に訪れることができる、そんな場所にしていきたい(湯浅さん)」 ※城跡の見学を希望される方は、グリーンソサエティー(TEL.0737・63・0401)までご連絡を。団体様ご案内します。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 次の記事 [4]円広志コンサート
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |