ゴミの集積場を使わせない、などと言って来ていました。 判決の通り、本来、募金は個人の善意で任意に行われるべきもの。 何も自治会で半強制のような形で集めなくてもいい。 例えば赤十字なら、社協(社会福祉協議会)の人が集めればいいわけです。 私たちも裁判の後、滋賀県の社協にそうした申し入れをしていますし、いずれはそういう流れになっていくと思います」と話しています。 善意の印であるはずの赤い羽根、善意の寄付金によって運営されている はずの赤十字。 しかしその「善意」は、「近所やし、付き合いもあるし断りにくいし…」として払って(払わされて?)いる人たちによって支えられている、とも言えそうです。 (1) (2) (3) (4)
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