Arikaina 2011/5 住宅用火災警報器[2]
 また購入しても、高齢者や障害者の単身世帯では設置が困難な場合も。

有田市の消防署では「警報器は火災の際、特に夜間に逃げ遅れないためのもの。本来、高齢者や障害者にこそ有用なのですが…」と話しています。

自治体によっては「高齢者向けには設置のサービスを行っている(有田市福祉課)」ところもあります。

各自治体の支援状況
紀美野町
市町村民税非課税の世帯に上限3000円を補助
海南市
市町村民税非課税の世帯に1個ずつ配布
有田市、湯浅町、広川町
補助なし
有田川町
65歳以上で一人暮らし、市町村民税が非課税の世帯に上限4000円を補助
紀の川市
全世帯に1個ずつ配付

[6]前に戻る
(1) (2)
次の記事 [4]空牙大爆発!
前の記事 [3]SUUMOランキングで医療費が
←このページのコード
有田・海南のフリーペーパー
Arikaina
2011/5号
[1]このページの一番上へ
[2]記事一覧へ
[0]トップページへ戻る
IP分散サーバーサービス