これについて有田市(市長公室)では本紙2月号での取材に対し、「アプリを開発するため、開発会社で新たに人材の雇用が産まれることになる」などと説明していました。 しかし実際に開発したのは大阪の「(株)アーティフィス」という、有田市・望月良男市長の知人の会社。 県の雇用対策のための費用を使っているにも関わらず、雇用は和歌山ではなく、大阪で産み出されることになりました。 市長公室によると今回の「アンドロイド」用のアプリケーションの開発もこの(株)アーティフィス社に随意契約される見込みになっており、財源も別の雇用創出のためのお金が充てられることになっているそうです。 [6]前に戻る (1) (2) (3) 前の記事 [3]真国にレストラン
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