Arikaina 2011/7 東北・関東避難者[2]
お互い初対面ながら「福島弁で話せるのが嬉しくて、気がついたら5時間くらい喋ってました(佐藤さん)」

和歌山の印象については「他の被災者に聞いても、皆さん、和歌山の人にかなり支援していただいているようで。

私もこちらへ来た頃から家財道具をいただいたり、今でも、お米とかたくさんいただくんです。

先日も新しく避難して来た人に、私からお米分けたりしたくらいです(笑)」

佐藤さんによると、避難する人は確実に増えているとか。

「被災した人だけでなく、放射能の不安から避難する人も多くいます。これからますます増えていくと思いますね」
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Arikaina
2011/7号
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