講師として招かれた、京都のNPOセンターから来た男性が熱弁をふるいます。 「潜在的寄付者は誰か。ターゲットを明確にしていく必要があります」 「テーマをはっきりさせて寄付を募ると、新聞などのメディアがよく取り上げてくれます。それでさらに寄付が増える」 「寄付をしてくれた人には、コンタクトを取るようにして下さい」 「常に寄付を集めている、という姿勢を『さりげなく』アピールすることが大事です」 日本でも既に”寄付の争奪戦“とでも言うべき状況が初まっている。 講演の後で話を聞いた記者に、講師の男性はそう話していました。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6)
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