Arikaina 2012/4 有田川に船着き場[4]
その後、県の出先期間である有田振興局(湯浅町)が中心となって「有田川プレジャーボート等対策協議会」を立ち上げ、別の場所の選定に当たっていました。

今回ようやく有田川右岸と初島に決まりましたが、決定まで、で、実に7年もの時間がかかったことになります。

会議録は「請求がないと公開できない」
「なぜこの場所か」不透明なまま


 有田振興局によると、同協議会が開かれたのは7年間でたったの9回。

またその会議録も「開示請求していただかいないと公開できません(有田振興局用地管理課)」とのことで、なぜ有田川の右岸と初島に決まったのかも容易には分からないままです。
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Arikaina
2012/4号
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