発電所自体もう40年近く前のもの 海南市からマリーナシティへと至る大きな橋「ムーンブリッジ」のすぐ南にある海南火力発電所。 2号機の再稼動に向けての準備が進む中、4月15日、3号機で漏水が見つかり一旦発電を中止するという事態が起こりました。 関電の発表によると、原因はボイラの損傷。19日に再度起動したものの、5月27日、またしてもボイラからの漏水で運転を停止。 2日後の29日には運転を再開しましたが、関電は配管に損傷が見つかったと発表。 関電では「長年の使用による劣化」と話しています。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6)
[2]記事一覧へ [0]トップページへ戻る |