「関西電力の全原発停止が続いた場合、電力需要が昨夏並みだと、今夏に電力が足りなくなるのは計58時間で全体の2・8%となり、 ほとんどの時間は電力不足を回避できる可能性がある」との記事を配信。 関電が公表していたデータを元に共同通信社が独自に集計したもので、 昨年並の使用量であれば、原発を再開しなくても電力はほぼ不足しない(可能性がある)としています。 これに対し関西電力は「猛暑となった一昨年(平成22年)を元に節電をお願いしています。(共同通信社の)記事とは、前提にしている部分が違う」と本紙にコメント。 [6]前に戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6)
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