「たしかに猛暑を想定するのもひとつの考え方とは思いますが、一昨年は100年に一度という猛暑。 前年度(平成23年)を元に計算したのは、ほぼ平年並の使用量だったからです(共同通信社科学部)」と答えています。 猛暑なら15%の節電を?例年並ならあまり不足しない? いずれにせよ、隣の機でトラブルがありながらも再稼動に向けて準備が進む海南2号機、その2号機にも影響を与えるであろう、再開か否かで揺れる大飯原発。 原発事故以来、一躍クローズアップされた電力と節電の問題。 昨年の夏はクーラーを控えて扇風機をよく使ったという方も多いでしょうが、 今年も電力と節電は、さまざまな思惑に振り回されることになりそうです。 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
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